〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/66 コロナが分けた基準地価の明暗
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1406字) |
形式 | PDFファイル形式 (589kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
2012年の自民党への政権交代以降一貫して上昇を続けた地価は、新型コロナウイルスで様相が一変した。国土交通省が9月29日発表した基準地価(7月1日時点)は、全国平均(全用途)の変動率が前年比0・6%減と、17年以来3年ぶりの下落となった。商業地は0・3%減と5年ぶりに下落したほか、昨年、28年ぶりに上昇した地方圏の商業地は再び下落に転じた。住宅地は0・7%減と下落幅を拡大させている。経済停滞が長…
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