〔英国〕難航する英EU「将来協定」 現実味を帯びる「合意なし」=石野なつみ
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4121字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1493kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
英国のEU(欧州連合)離脱を巡り、すでに両者で締結している離脱協定について、英国議会で一部の法的拘束力をほごにする内容を含んだ法案の審議が進んでいる。EU側がこれに対して急速に態度を硬化させ、離脱後の英EU関係を規定する「将来協定」交渉にも大きな影を落とす。英国が事実上EUに残留する「移行期間」は今年12月末までで、ジョンソン英首相が設定した将来協定の交渉期限の「10月15日」も目前に迫っており…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4121字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔北朝鮮〕労働党大会を5年ぶり開催へ 厳しさ増す北朝鮮の「経済計画」=宮本悟
〔インタビュー〕オリックス銀行 錦織雄一社長 「投資用不動産に目利き力 コロナ禍でも融資は回復」
〔自動車〕加州がガソリン車販売禁止へ 「決断」に至ったこれだけの事情=土方細秩子
〔エコノミストリポート〕飲食業界 コロナ禍で外食に明暗 KFC、マックは堅調でも日高屋、大戸屋が苦戦のワケ=藤原裕之
〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/66 コロナが分けた基準地価の明暗


