〔書評〕永江朗の出版業界事情 消費税の表示に揺れる出版界
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全924字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 54頁目 |
書籍の価格をどのように表示するか。この問題をめぐって、出版界が揺れている。 消費税法では消費税額を含む支払総額の表示が義務付けられている。しかし、現在、多くの書籍は、「定価(本体価格○○円+税)」、あるいは「定価 本体○○円(税別)」といった表示になっている。これは実は消費税法の特例措置により認められているもの。消費税率が変更されるたびに書店店頭や出版社倉庫の全在庫の表示を変えるのは負担が大きい…
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