〔論壇・論調〕「グローバル化の死」なのか コロナ禍の米国で議論活発=岩田太郎
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1344字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
新型コロナウイルスの流行で、それ以前から進行中であったグローバル化の巻き戻しが加速しているとの見方が米論壇では大勢を占める。どうすればグローバル化を修復できるのか。過去数カ月の米論壇における議論の方向性は多様である。 ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は6月3日付の評論サイト「プロジェクト・シンジケート」に寄稿し、「コロナ後の世界経済はグローバル化が大きく後退したものになる」と予想。「その結末は…
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