〔特集〕バイオ医薬株 KEYWORD 核酸医薬 遺伝子に直接作用=濱田一智
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全679字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1433kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜17頁目 |
我々の細胞の核内には、二重らせんのDNA(デオキシリボ核酸)と、一重らせんのRNA(リボ核酸)があり、これらを総称して「核酸」と呼ぶ。DNAはRNAに遺伝情報(塩基配列)を転写し、その情報を基にRNAが多種多様なたんぱく質を作る。 低分子医薬や抗体医薬など従来の医薬品は原則として、この過程には介入せず、結果として作られたたんぱく質そのものに作用する。例えば、特定のたんぱく質同士の結合によって痛み…
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