〔深層真相〕「エネ庁のエース」曳野氏 秘書官より実務が適任?
エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号 2020.10.20
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第40号 通巻4671号(2020.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
菅義偉政権発足に伴い、経済産業省枠の官房長官秘書官に曳野潔氏(1998年旧通商産業省入省)が就いた。曳野氏は異動前のポストこそ経産省大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当)ではあるが、省内外で「エネ庁(資源エネルギー庁)のエース」と認識されている。 曳野氏の名前を知らしめたのは、2017年に就いたエネ庁の電力基盤整備課長時代だ。18年の北海道胆振地方東部地震に端を発する全域停電(ブラックアウト)…
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