〔特集〕消える大学 勝ち残る大学 後期授業の行方 「全面対面」は全体の2割弱 オンライン主体は変わらず=編集部
エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号 2020.10.13
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第39号 通巻4670号(2020.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2607字) |
形式 | PDFファイル形式 (1389kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
9月下旬から、多くの大学で後期授業が始まった。文部科学省の調査によると、ほぼ全ての大学が対面授業を実施予定とするものの、「全面対面」は全体の2割弱にとどまる。「対面と遠隔の併用」が8割で、そのうち約7割は対面の割合が全体の半分以下だという。 緊急事態宣言が明け、小中高校で通常の授業が再開される中、対面授業への切り替えにちゅうちょする大学に対し、社会の厳しい目が注がれてきた。 日本私立大学連盟の坂…
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