〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/64 リノベーション住戸の落とし穴
エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号 2020.10.6
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号(2020.10.6) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1197字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
リノベーションとは一般に、築年数が古いマンション室内の壁紙やフローリングを大規模改修し、新築同様に魅力的な空間へ再生すること。近年、この「リノベーション済み」マンションでトラブルが増加中だ。 1部屋単位のリノベーションは、新築や1棟を丸ごと改修するケースと異なり、役所などに工事の届け出をする義務がなく、検査もない。工事の質を担保するものは不動産会社や工事業者が行う検査となるが、それもなければ職人…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1197字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。