〔銀行〕みずほ銀行の通帳有料化は将来の手数料拡大への布石=山本大輔
エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号 2020.9.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号(2020.9.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2855字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (626kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
「みずほ銀行通帳有料化」は一般メディアでも大きく取り上げられ、「低金利環境に苦しむ銀行がフィンテック(金融とITの融合)時代における収益確保に乗り出した」と報じられた。 これに対して銀行関係者の反応は「ハードルが高い」という少し異なるものであった。既存口座からの徴収は難しく、新規口座に限るという点では意外感はなかったものの、そこにさらに70歳以上の個人は無料という文言が付されたのは意外感があったと…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2855字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕スガノミクス 狙う株 Q&A コロナ後の運用 世界景気回復に乗れる投信 日本株なら中小型投信=深野康彦
〔エコノミストリポート〕労働 働き方改革と地方創生 期間限定型リモートワーク 「逆参勤交代」で地域活性化=松田智生
〔東奔政走〕菅氏圧勝の源流にあった二階氏続投 新政権下で鳴った派閥間闘争の号砲=高塚保
〔海外企業を買う〕/305 アメリカン・ウォーター・ワークス 米国の人口増支える水道最大手=宮川淳子
〔学者が斬る・視点争点〕イノベーションへ創造性を鍛えよ=碇邦生


