〔銀行〕みずほ銀行の通帳有料化は将来の手数料拡大への布石=山本大輔
エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号 2020.9.29
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号(2020.9.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2855字) |
形式 | PDFファイル形式 (626kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
「みずほ銀行通帳有料化」は一般メディアでも大きく取り上げられ、「低金利環境に苦しむ銀行がフィンテック(金融とITの融合)時代における収益確保に乗り出した」と報じられた。 これに対して銀行関係者の反応は「ハードルが高い」という少し異なるものであった。既存口座からの徴収は難しく、新規口座に限るという点では意外感はなかったものの、そこにさらに70歳以上の個人は無料という文言が付されたのは意外感があったと…
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