〔ザ・マーケット〕金 「ピーク」判断できず=鈴木直美
エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号 2020.9.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号(2020.9.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全436字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
ニューヨーク金相場は7月下旬に史上最高値を更新し、8月7日には期近価格が一時1トロイオンス=2089・2ドルの高値を付けたが、その後は高値もちあいに転じた。米国の大規模な景気刺激策を受け、10年国債の名目金利と期待インフレ率の差である10年物実質金利が、7月末までにマイナス1・0%に低下したため、国債より魅力が増した金や株式に投資家が殺到した。だが期待インフレ率が1・6%とコロナ前の水準に回復し…
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