〔アートな時間〕舞台 歌舞伎座 八月花形歌舞伎 父の芸継ぐ2人の共演など堪能 歌舞伎公演がいよいよ再開=小玉祥子
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1338字) |
形式 | PDFファイル形式 (1055kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大により、「二月大歌舞伎」を最後に中止されていた歌舞伎公演が東京・歌舞伎座の「八月花形歌舞伎」(8月1〜26日)から再開される。客席は前後左右を空け、通常の約半分とし、場内での飲食やかけ声(大向こう)は禁止。4部制をとり、すべてが1本立てで休憩時間をなくし、俳優とスタッフは部ごとに入れ替える。 演目は1部が「連獅子」。能の「石橋(しゃっきょう)」に着想を得た河竹黙阿弥作…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1338字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。