〔書評〕『新型コロナVS中国14億人』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1259字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (481kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 浦上早苗(経済ジャーナリスト) 小学館新書 820円 ◇先端IT企業の機動力軸に超大国のダイナミズム描く「ウイルスとの戦いによって、中国では経済や行動様式の変革が起きるのではないか。制圧したときには一層強大な国になっているかもしれない」という問題意識が貫かれている。 COVID−19の1日の新規感染者が7万人を超える米国に対し中国は200人を下回る。死亡者が累計14万人を超える米国に対し…
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〔編集後記〕北條一浩/桐山友一
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〔書評〕話題の本 『ウイルスVS人類』ほか
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