〔特集〕コロナ株高の終わり 米銀は第2波到来で“崖っぷち”に=廉了
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1255字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
米銀の貸し出しが、近年まれな勢いで激増している。5月の法人貸し出しは前年同月比3割増(図)。背景には新型コロナウイルスの感染拡大で、政府と中央銀行が企業の資金繰り支援を未曽有の規模でしていることがある。 米政府は、中小企業向けの公的融資枠を約7000億ドル(約75兆円)確保。米連邦準備制度理事会(FRB)は、大企業が発行する社債、コマーシャルペーパー(CP、短期社債)、ローンを買い取り、公的融資…
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