〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/54 住宅政策が作った“空き家大国”
エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号 2020.7.21
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号(2020.7.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1293字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
日本には、他国に当たり前のようにある「住宅総量目標」「住宅総量目安」といった目標値がない。このまま住宅数全体をコントロールしなければ、団塊世代を中心とする人口ボリューム層が徐々に減少していく中で、空き家の大幅増加は必至。空き家数は2030年には今より倍増し、2000万戸に到達するのはほぼ間違いないだろう。 なぜこのような“空き家大国”になってしまったのか。日本は第二次世界大戦の敗戦で焼け野原にな…
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