〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む ICT活用で「リモート相場」活況=三宅一弘
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
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ページ数 | 1ページ (全846字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
主要国株価は年初以降、コロナ禍によって3月半ばまで急落、3月後半以降回復相場をたどり、年初水準前後まで戻した。日本株ではマザーズ市場の上昇が目立つほか、世界的にみても21世紀に台頭してきた企業群が主流を占める新興市場の上昇が際立つ。今回の上昇局面は、社会全体でICT(情報通信技術)がフルに活用され、関連銘柄が選好される「リモート(遠隔)相場」と位置づけられる。 まず、コロナ禍で個人、企業、政府の…
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