〔特集〕コロナ後の米中 米中の火種3 ワクチン競争 完成に1〜2年 量産で米優位=吉田智
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1421字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
ワクチンはウイルスや細菌などの病原体そのものを培養するのが伝統的な製造法だが、新型コロナウイルス向けのワクチンでは、「ウイルスベクターワクチン」(コロナウイルスの遺伝情報を挿入した組み換えウイルスを使う)や「RNAワクチン」(ウイルスの「中身」にあたるRNAだけをワクチンにして、病原体を投与したのと同じ効果を引き出す)の開発競争が激化している。これらはウイルスや細菌の培養が不要となるため、大幅な…
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