〔特集〕コロナ後の米中 米中の火種1 米大統領選 吹き飛んだトランプ氏の功績 危うすぎる「対中強硬策」=今村卓
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1446字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
米国大統領選まで約4カ月、再選を目指すトランプ大統領が民主党候補のバイデン前副大統領を追う展開となっている。トランプ大統領が苦しい立場に置かれている大きな原因は二つ──「新型コロナウイルス」と「人種差別抗議デモ」への対応の失敗だ。 コロナ対応では、専門家の警告を受け入れず、根拠のない楽観論を繰り返した結果、米国の死者は11万人超の被害を出した。コロナ対応を巡るトランプ氏支持は42%と低迷。行動制…
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