〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/48 割安な「半地下物件」の重大リスク
エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号 2020.6.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号(2020.6.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1274字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
半地下や地下の住戸は水害リスクが増すばかりでなく、湿気や日当たりなど懸念材料が多い。それでもわざわざ作られるのは、建築基準法による建物の高さ制限や、容積率の問題をクリアするためである。 ワンフロアの高さが3メートルの場合、7階建てのマンションを建てようとすると、全体の高さは単純計算で21メートル。高さ制限が20メートルだったとすると、1メートル超過してしまう。その1メートル分を地下に掘り下げ、半…
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