〔特集〕コロナ危機の経済学 雇用 試される労働市場のショック耐性 「新・就職氷河期世代」を作るな=太田聡一
エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号 2020.6.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号(2020.6.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2496字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (643kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
先日まで「人手不足」が懸念されていた日本の労働市場は、新型コロナウイルスの流行によって急激な変化に見舞われた。 5月17日現在、政府による緊急事態宣言は東京や大阪を中心に解除されておらず、多くの企業が休業状態を続けている。企業の倒産も、当初は旅館やホテルなどインバウンド(訪日客)の途絶によるものが話題になっていたが、最近では自粛の影響で、飲食店やアパレル関係などにも広がりを見せており、人々の間で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2496字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕コロナ危機の経済学 経済政策 副作用忘却した世論迎合の危うさ 付け回し限界か、資本主義放棄か=森田長太郎
〔特集〕コロナ危機の経済学 インタビュー 浜矩子 有事で露呈した安倍政権の大罪 「世のため、人のため」の政策を
〔特集〕コロナ危機の経済学 金融 フィンテックが主導するディスラプション(創造的破壊)=野崎浩成
〔特集〕コロナ危機の経済学 国際政治 国家をしのぐ「超企業」の時代 揺らぐ既存国家の「虚構」=福富満久
〔特集〕コロナ危機の経済学 ESG 環境・社会・企業統治で浮かぶ企業、沈む企業=根本直子


