〔特集〕コロナ危機の経済学 金融 フィンテックが主導するディスラプション(創造的破壊)=野崎浩成
エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号 2020.6.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号(2020.6.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2609字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (528kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
コロナ後の世界を語るにはいささか早いとは思うが、人類がコロナと対峙(たいじ)している現下の状況は、個人、法人、国家の枠を越えて価値観に大きな影響を及ぼしていることは間違いない。『ニューヨーク・タイムズ』のコラムニストであるトーマス・フリードマン氏が3月17日付コラムで、紀元前後になぞらえて「B.C.(Before Corona)」と「A.C.(After Corona)」と、新型コロナウイルスに…
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