〔書評〕『円相場の終わり』 評者・後藤康雄
エコノミスト 第98巻 第19号 通巻4650号 2020.5.19
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第19号 通巻4650号(2020.5.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1219字) |
形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 小栗太(日本経済新聞編集委員) 日経プレミアシリーズ 850円 ◇大変貌する為替市場の動向 ベテラン経済記者が詳述「相場に一喜一憂しない」という言い方があるが、裏を返せば我々は往々にして一喜一憂するということである。株価や長短金利などいくつかある「相場」の中でも、マクロ経済への直接的なインパクトで為替相場の右に出るものはないだろう。多くの国が経験してきたように、為替の動向は国家のゆくえを…
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