〔特集〕地方で働く 移住の先駆者・玉村豊男さん(エッセイスト) 30年かけ「ワインシティ」築く=藻谷ゆかり
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1577字) |
形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
筆者が移住した長野県東御(とうみ)市は、旧東部町と旧北御牧村が2004年に合併してできた人口わずか3万人弱の市であるが、10のワイナリー(ワイン醸造所)と八つのヴィンヤード(ワインぶどう畑)が集積している。東御市がワインシティへと変貌するまでの歩みは、1991年にエッセイストの玉村豊男夫妻が旧東部町に移住し、92年に自宅前の荒地を開墾して500本のワイン用ぶどうの苗を植えたことから始まった。 ◇…
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