〔特集〕コロナ経済 急変不動産１ Ｊリートは割安 有望は高配当ＥＴＦ ホテル・オフィス失速＝関大介
エコノミスト 第９８巻 第１８号 通巻４６４９号 2020.5.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第９８巻 第１８号 通巻４６４９号（2020.5.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1294字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （757kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８８頁目 |
東京湾岸エリアの大型ホテル「ヒルトン東京」などを保有するジャパン・ホテル・リート投資法人（JHR）は3月25日、2020年12月期の業績予想を「未定」に修正した。五輪延期だけでなく、新型コロナウイルスの影響によりインバウンド（訪日客）などの宿泊需要が急減したためだ。 JHRを含めホテル系銘柄は、ホテルの収益によって変動する支払い賃料の営業収益（売上高に相当）に占める割合が高い。このため日本版不動…
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