〔書評〕『実力発揮メソッド パフォーマンスの心理学』 評者・池内了
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1219字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (858kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 外山美樹(筑波大学准教授) 講談社選書メチエ 1350円 ◇実力を最大限発揮する心構え 「己を知り」実践する術を説く 講演会でしゃべり慣れているせいか、演壇に上がるまではやたらと緊張するが、いったん聴衆の前に立つと失語症にならずにスムーズに話を終えている。それを見て、非常に有能なくせに演壇であがって舌がつってしまう同僚から「上手にしゃべれる秘訣(ひけつ)は何ですか」と聞かれるのだが、これ…
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