〔特集〕世界経済入門 デジタル世紀の焦点/2 「リブラ」包囲網 デジタル通貨台頭を国家が牽制=山岡浩巳
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1358字) |
形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
米フェイスブックが2019年6月、20年前半の発行計画を公表したデジタル通貨「リブラ」は、09年のビットコイン登場から10年を経て初めて現れた「本当に決済や送金に広く使われ得る暗号資産(仮想通貨)」として世界の注目を集めた。 決済手段として定着するには、価値が安定していることと、十分なネットワーク規模があることが重要だ。一部の店舗でしか使用できない決済は不便だし、店側もあまり使われない決済方法の…
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