〔特集〕世界経済入門 何が起きるか/2 株式市場大混乱 “コロナ”なしでも調整は起きた 業績予想と期待のブレで…=居林通
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2071字) |
形式 | PDFファイル形式 (1259kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
◇“コロナ”なしでも調整は起きた 業績予想と期待のブレで動く株価 新型コロナウイルスによる「経済遮断」ともいうべき事態が社会全体、そして株式市場に大きな混乱を引き起こしている。投資家としては、これをどのように考えればよいのだろうか。 ◇金融危機の可能性低い まず株価は「企業の(ある程度長期の)予想される業績」によって決まるべき、というのが基本である。図1は「東証株価指数(TOPIX)構成企業の1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2071字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。