〔特集〕世界経済入門 何が起きるか/1 原油大暴落の先 原油安は続かない 年末70ドル反発も=柴田明夫
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1421字) |
形式 | PDFファイル形式 (528kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
世界の原油価格の指標となるニューヨークWTI価格は3月20日、一時1バレル=19.46ドルと2002年以来約18年ぶりに19ドル台を付けた。 コロナショックによる経済活動縮小でエネルギー需要の減少懸念が強まったことに加え、同6日のOPECプラス(石油輸出国機構と非OPEC協調産油国)会議でサウジアラビアとロシアが対立、協調減産が決裂したことが拍車をかけた。 この先の原油動向を予測する上では、価格…
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