〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全830字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
| 雑誌掲載位置 | 5頁目 |
人は株をなぜ買うか。上がると思うからだ。将来への期待だ。来週、来月、来年、この企業はどんどん業績を伸ばすだろう。そう信じられるから株式投資ができる。投資に大切なのは未来だ。未来に希望を持てなくては、投資の理由もなくなる。当たり前だ。 この当たり前があっさり崩れることがある。例えば、ある程度の死亡率があり、治療法も分からぬ疫病がはやるときだ。明日の命を心配しているのに、明後日の利益の話をされても響…
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