〔アートな時間〕映画 もみの家 故郷に腰を据えた1年間の撮影 少女の自立、再出発描く=寺脇研
エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号 2020.3.31
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号(2020.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (1216kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
「もみの家」とは、不登校、ひきこもり、ニートなどさまざまな問題を抱える若者が共同生活を送りながら自立への取り組みを進めていく「自立支援施設」である。中でも農業を体験することできっかけ作りをする施設は、農林水産省と厚生労働省が農業と福祉を連携させる事業「ノウフク」の一環として注目されている。「もみの家」は、そのひとつだ。 ……と、こんな説明から入ると堅苦しい物語を想像してしまうかもしれない。ところが…
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