〔特集〕コロナ恐慌 米金融・財政政策 市場が脅かすFRBの限界 世界の量的緩和が続く=石原哲夫
エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号 2020.3.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号(2020.3.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2228字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は、ゼロ金利と米国債の買い入れなど、量的緩和第4弾(QE4)を打ち出したが、株価の急落は止まらず、財政出動が待たれている。しかし、QEと財政政策で市場の混乱は抑えられても、世界的な金融緩和に支えられた流動性相場という課題は残る。 ◇止まり始めた米経済 新型コロナウイルスによって、米経済が止まり始めた。2008年の「リーマン・ショック」と今回の新型コロナ・ショックはよ…
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