〔深層真相〕日産株で高配当消滅 “ゴーン・シンパ”が見放す
エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号 2020.3.31
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号(2020.3.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全538字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
新型コロナ・ショックで、経営にひときわ大きな打撃を受けているのが日産自動車だ。同社の世界生産の約20%が中国で、ウイルス発生地の湖北省には現地合弁の東風日産の工場が二つもある。日産の株価は3月16日時点で360円台と自動車大手の中でも際立った低水準にある。 日産株の低迷は、海外に逃亡しているカルロス・ゴーン前会長の不正報酬問題など、同社幹部による一連の不祥事も尾を引いているが、自動車業界に詳しい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全538字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。