〔特集〕金が上がる 実需の2大国 中国、インドで35%占める 投資家と異なる民衆の買い=亀井幸一郎
エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号 2020.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号(2020.3.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2325字) |
形式 | PDFファイル形式 (733kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
金(ゴールド)価格の動向を読むにあたって、日々の投資マネーの流出入推移を重視しがちだ。しかし、金もコモディティー(商品)であることから、宝飾など基礎的な現物需給にも気を配る必要がある。この現物の需給に大きな影響を与えているのが、インドと中国の動向だ。 インドと中国は、伝統的に金の2大実需国として知られる。両国とも金選好度の強い社会的・宗教的基盤があったが、2000年代以降の経済発展に伴う所得増が…
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