〔特集〕金が上がる ゼロから分かる金の基礎知識 Q&A=編集部/監修・豊島逸夫
エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号 2020.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号(2020.3.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2875字) |
形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37頁目 |
Q1 金は金利を生まないのになぜ資産と呼ばれるの? A 金は希少であるがゆえに、それ自体に価値があるからだ。通貨は発行する国家が消滅すれば使えなくなるが、金そのものは古代から物と交換できた。このことは、金それ自体に価値があることを意味する。独自の価値を持つ資産は、貨幣の価値が下がったとしても一定の価値を持ち続け、インフレ時にも価値が目減りしない。 Q2 金と金融資産は何が違う? A 金はそれ自体…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2875字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。