〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/36 内陸や高台を襲う都市型洪水
エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号 2020.3.10
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号(2020.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1228字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
筆者のさくら事務所は「渋谷区桜丘町」にあり、国土地理院の地形分類では「山地」「台地・段丘」に該当する。標高も高く、浸水や液状化の可能性も低い。しかし、すぐそばの渋谷駅周辺の地形分類は、起伏が小さく低くて平坦な土地を示す「氾濫平野」となる。洪水で運ばれた砂や泥などが河川周辺に堆積(たいせき)したり、過去の海底が干上がってできた土地で、液状化のリスクがある。 同様に周辺の「代官山町」「南平台町」「鉢…
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