〔特集〕中央銀行デジタル通貨 ネパールが「脱途上国」へ 日本と目指す“究極の金融”=大堀達也
エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号 2020.3.10
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号(2020.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全5453字) |
形式 | PDFファイル形式 (2995kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81頁目 |
<中央銀行デジタル通貨 最前線> 「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤ山脈で有名な山岳国ネパール。その政府と中央銀行が、国策としてキャッシュレス決済の導入と、自国通貨ネパールルピーのデジタル化に向けて動き出した。プロジェクトには、日本のベンチャー、GVE(東京都中央区)と国際協力機構(JICA)が協力する。 ネパールは1人当たり国内総生産(GDP)が1034ドル(約11万5000円、2019年)とア…
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