〔書評〕『大学はもう死んでいる?トップユニバーシティーからの問題提起』 評者・将基面貴巳
エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号 2020.3.10
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第10号 通巻4641号(2020.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1223字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 苅谷剛彦(オックスフォード大学教授) 吉見俊哉(東京大学大学院教授) 集英社新書 900円 ◇知識伝達型から思考型へ 大学改革に向け徹底討論 本書は、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦氏と東京大学教授の吉見俊哉氏が現代世界と日本における大学問題を率直に語り合った記録である。センセーショナルな書名とは裏腹に、特に現代日本の大学が抱える諸問題を冷静にえぐり出し、克服すべき課題と指針を見事に示…
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