〔特集〕よみがえる宇沢弘文 教え子が語る 雨宮正佳(日銀副総裁) 「経済や経済理論に対する姿勢は宇沢ゼミで訓練された」
エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号 2020.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号(2020.3.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2966字) |
形式 | PDFファイル形式 (1470kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
日銀の雨宮正佳副総裁に恩師を振り返ってもらった。(聞き手=佐々木実・ジャーナリスト/浜條元保・編集部)── なぜ、宇沢ゼミを選んだのか。■私が大学に入学した1975年は高度経済成長の負の部分、つまり環境問題が深刻化し、社会問題となっていた。また、第1次石油ショック(73年)後の狂乱インフレの影響が残る時代でもあった。海外では、ドルと金の交換を停止するニクソン・ショック(71年)により、ブレトンウ…
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