〔独眼経眼〕増税後の年齢別物価上昇率に格差=斎藤太郎
エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号 2020.2.25
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号(2020.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1318字) |
形式 | PDFファイル形式 (944kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
消費者物価(生鮮食品を除く総合、コアCPI)上昇率は2019年10月の消費税率引き上げ後もゼロ%台の低水準で推移している。前回の増税時(14年4月)に1%台から3%台まで跳ね上がったのと比べると、上昇率は低水準だ。理由として、もともとの物価の基調が弱かったことに加え、税率引き上げ幅が小さかったこと、軽減税率や幼児教育無償化が導入されたことが挙げられる。 前回の消費税率引き上げ時は、物価上昇率が急…
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