〔特集〕ロシアの野望 日本への「追い風」 今後だぶつく米国産LNG 長期契約を見直す契機に=在原次郎
エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号 2020.2.25
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号(2020.2.25) |
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ページ数 | 6ページ (全2215字) |
形式 | PDFファイル形式 (5369kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81頁目 |
天然ガス生産量で世界1位の米国と2位のロシアが、エネルギー覇権を巡る攻防でしのぎを削っている。ロシアが欧州や中国などとの間で大規模なガスパイプライン網を張り巡らす中、米国は「液化天然ガス(LNG)の売り先をロシアに奪われる」と危機感を強めており、シェア争奪戦で巻き返しを図るとみられる。その代替供給先になりそうなのが、世界最大のLNG輸入国である日本だ。 英BP統計によると、2018年の世界全体の…
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