〔特集〕ブレグジットと欧州 「離脱後」に何が起きる? シナリオ1 移行期間延長せず、英経済へ逆風強まる=伊藤さゆり
エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号 2020.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号(2020.2.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1163字) |
形式 | PDFファイル形式 (831kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
英国のEU離脱が実感されるのは現状を維持する「移行期間」の終了時期、実感の度合いは、英国とEUの新たな関係の基礎となる協定の有無、内容次第だ。 移行期間終了のタイミングについては、2020年末の期限が延長されるとの期待は根強い。新協定の協議と批准手続きには、離脱協定以上の時間が必要と見られている。1月8日にジョンソン英首相と会談したフォンデアライエン欧州委員長も「移行期間を延長しなければ、新たな…
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