〔ドイツ〕勢いを増す「緑の党」 政権獲得に現実味=森井裕一
エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号 2020.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号(2020.2.18) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2297字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
1980年1月に結党されたドイツ緑の党は40周年を迎えた。最近の世論調査で緑の党はメルケル首相の与党キリスト教民主同盟(CDU)に次ぐ支持を集め、政党支持率の高さでは第2党の地位を維持している。これまでCDUと大連立政権を組んできた社会民主党(SPD)は退潮著しく、今、選挙が実施されればSPDは大敗し、政権はCDUと緑の党の連立となるか、そこに自由民主党(FDP)が加わる可能性が高い。2019年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2297字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。