〔特集〕新型肺炎と相場 ドル・円 米好景気・低金利が材料 大統領選前後に120円台へ=陳満咲杜
エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号 2020.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号(2020.2.18) |
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ページ数 | 4ページ (全1152字) |
形式 | PDFファイル形式 (1645kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15頁目 |
中国で発生した新型コロナウイルス(新型肺炎)は日々深刻化しており、リスクオフ(回避)の円買いでドル・円も1月末時点で1ドル=108円台を推移している。しかし、筆者はこの影響は限定的で米国の株高基調、景気の拡張が維持される限りは、本格的なドル安・円高の再来にはならないと考える。 昨年のドル・円は、年初のフラッシュ・クラッシュ(瞬間的な暴落)の動きもあり、市場関係者の間では「相場は大きく動き、かつ大…
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