〔特集〕新型肺炎と相場 新型肺炎ショック 株の底値 中国内需と供給網に懸念も 市場は「春の終息」見込む=編集部
エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号 2020.2.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第7号 通巻4638号(2020.2.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1773字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1645kb) |
| 雑誌掲載位置 | 12〜15頁目 |
米イランの軍事衝突沈静化もつかの間。今度は、中国発の新型コロナウイルス(肺炎)の流行が、世界の株式市場を直撃している。 米ダウ工業株30種平均(NYダウ)は1月17日に史上最高値を付け、3万ドルをうかがう展開だった(図1)。しかし、中国武漢市を中心に、新型肺炎の患者と死者数の急増が伝えられると、急速に調整。31日に下げ幅は600ドルを超えた。日経平均株価も1月20日に高値を付けた後、2月3日には…
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