〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/32 浸水リスクで変わる不動産評価
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1215字) |
形式 | PDFファイル形式 (794kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
令和元年は台風15号や19号が日本各地に甚大な水害をもたらした。今年も昨年並み、あるいはそれ以上の台風や集中豪雨が発生するとみておいたほうがいいだろう。 自治体のハザードマップを確認して「洪水浸水想定区域」に建物がある場合は要注意だ。洪水を想定して基礎を高く設定するなどの工夫が施されていればいいのだが、建物の容積率を稼ぐ目的で、地下や半地下を備えた一戸建てやマンションも多数存在する。用途地域が「…
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