〔独眼経眼〕金融緩和で表れたバブルの予兆=渡辺浩志
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (1285kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
いま、世界経済は好転しつつあり、金融市場では「グレート・ローテーション」が起こると期待されている。すなわち、投資マネーが安全資産である債券からリスク資産である株式へとシフトし、長期金利と株価が同時に上昇することが見込まれている。 とはいえ、いまのところ米国のインフレ率が大きく高まる気配はないし、11月には大統領選挙も控えていることから、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策は少なくとも年内は据…
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