〔特集〕大学ベンチャー ユニコーンを生み出す 筑波大は教授がCEO スタートから世界を目指せ=岩崎薫里
エコノミスト 第98巻 第3号 通巻4634号 2020.1.21
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第3号 通巻4634号(2020.1.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2539字) |
形式 | PDFファイル形式 (620kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
日本政府が「大学発ベンチャー1000社計画」を策定したのは2001年。以来、大学発ベンチャーの設立が相次ぎ、04年度には1207社となって目標は軽々と達成されたが、その後05年のライブドア事件で頭打ちに転じ、10年近く低迷が続いた。それが、ここにきて再び盛り返し、18年度には合計2278社と過去最高を記録した(図1)。 ◇つくば市、地銀も後押し 具体例として筑波大学の取り組みを挙げたい。筑波大の…
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