〔ザ・マーケット〕今週のポイント 景気ウオッチャー調査(1月14日) 先行き持ち直しもペース鈍い=神戸雄堂
エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号 2020.1.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号(2020.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全744字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
内閣府は1月14日、2019年12月の景気ウオッチャー調査の結果を公表する。景気の現状判断DI(季節調整値)は、18年から続く低下基調に歯止めがかからず、10月の消費増税後は、さらに落ち込んでいる。 景気の現状判断DIは、18年以降「横ばい」を意味する50の節目を下回っている。特に、消費増税直後の10月は36.7と東日本大震災発生後の11年5月(33.5)以来の低水準に落ち込み、14年4月(38…
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