〔特集〕世界経済総予測2020 岐路の朝鮮半島 深すぎた米朝の溝に韓国のラストチャンス=徐台教
エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号 2020.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号(2020.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1482字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 46頁目 |
朝鮮半島の「非核化と平和体制の構築」が重大な岐路を迎えている。2019年は朝鮮半島情勢が下降線をたどり続けた1年だった。北朝鮮は12月、ICBM(大陸間弾道ミサイル)に使うロケットエンジンの実験も再開し、米国との間には「老いぼれ」と「ロケットマン」という17年の米朝対立を象徴する言葉が躍り始めている。「クリスマスイブにICBMを発射する」(韓国政府元高官)という指摘もある。 朝鮮半島情勢の山場は…
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