〔特集〕世界経済総予測2020 原油 需給緩和懸念で下振れも=芥田知至
エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号 2020.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号(2020.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
◇高値 1バレル=67ドル(7〜9月) ◇安値 1バレル=50ドル(1〜3月) 12月6日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成される「OPECプラス」は、2020年1〜3月の協調減産の規模を日量50万バレル拡大して、170万バレルとすることを決定した。さらに、目標を超過する減産を行ってきたサウジアラビアは、今後も日量40万バレル規模の追加減産を自主的に継続する方針を明らかに…
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