〔特集〕勝つ負ける地銀 弱まり続ける「稼ぐ力」 “利益率かさ上げ”のツケ=大堀達也/吉脇丈志
エコノミスト 第97巻 第49号 通巻4630号 2019.12.17
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第49号 通巻4630号(2019.12.17) |
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ページ数 | 6ページ (全3748字) |
形式 | PDFファイル形式 (1604kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜23頁目 |
<勝つ負ける地銀ランキング>「基礎的な収益力が低下した。全体として厳しい環境を反映している」 全国地方銀行協会の笹島律夫会長(常陽銀行頭取)は11月13日の記者会見で、同日までに公表された地銀各行の2019年9月期中間決算について総括した。 今回の中間決算における第一地銀と第二地銀、全103行を合わせた純利益は、前年同期比で10%以上減少。全体の約6割が減益となり、5行が最終赤字に陥った。本業で…
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